と∞きの部屋

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優柔不断を克服する4つのステップ(後編)

 ノウハウ, 行動  

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では、前回お約束した、優柔不断を治す方法をお教えします。「優柔不断」の問題にも希望の光があります。希望の光とは、あなたのパフォーマンスが優柔不断によって悪影響を受けているとしても、それは100%克服することが可能だということです。

決断を下す能力は、学習によって身につけられることであり、後天的な他の能力となんら変わりません。あなたが自分を再教育することによって、決断を下せるだけでなく、より良い決断を下せるようになれます。

良い決断を下すことを何度も繰り返すうちに、それが習慣になって、ほとんど無意識で決断できるようになります。そうなると、あなたに自信がつくだけでなく、あなたの周囲の人たちの自信も高まります。その理由を説明しましょう。

あなたが決断を下すとき、ある種の行動を起こしています。その決断が正しいか間違っているかはさておき、それはある種の行動なのです。行動というものは、私たちの潜在意識において重要な影響を及ぼします。行動を起こすと、達成感が生じるのです。達成感には、気分が良くなる効果があります。それは、「自分のお皿の料理を全部食べること、つまりデザートに移行できる」行動なのです。

ある問題について決断を下せば、その問題はあなたの目の前から消えます。その件について、後で確認しなければならないかもしれませんが、とにかく、当初のジレンマは無くなります。あなたは前に進めるようになります。

決断を下すスキルが向上するにつれて、あなたが前進するスピードも増します。ですが、まずはとにかくスタートを切らなければいけません!スタートを切るためには、決断を下すことに対するあなたの姿勢を変えなければなりませんが、どうしたらよいでしょうか?

「決断力」をつける4つのステップ
優柔不断の治療法は、実はとてもシンプルです。しかし、他のパフォーマンス向上エクササイズと同様に、はじめはあまり気分が良いものではないかもしれません。

何らかの決断を迫られたときには、次の4つのステップをとりましょう。

ステップ1:常に落ち着いて対処すること。
こんなことは言うまでもないことですが、あえて言わせてください。というのは、決めなければいけないことについてパニックになると、理性的な判断をする望みは無くなるからです。

そうなると、本当は避けたいはずの「悪い」決断をする傾向が強まります。ですから、深呼吸をして冷静になりましょう。

ステップ2:自分を見失わないこと。
救命救急室のドクターか戦闘機のパイロットでもない限り、あなたが生きるか死ぬかの決断を迫られることはまずありません。少なくとも、生死にかかわる決断ではないことを理解してください。

あなたが下す決断が正しくても、間違っていても、その他なんでも、あなたは死ぬわけではなく、翌日も戦い続けるのです。

ステップ3:モチベーションをはっきりさせること。
決断を下すことで得られるポジティブなフィードバックについて考えましょう。これまで決断を下すのを避けていることに、ただ決断を下すだけで、自信を高められることについて考えましょう。

「やることリスト」の項目をまた1つ消せるのはどんな気分でしょうか?あなたには「決断を下すこと」は報酬をもらえることに相当するという捉え方が必要です。

ステップ4:行動を起こすこと。
自分自身に決断を下すことを要求してください。真面目に言っているのです。いろいろな選択肢を慎重に検討したうえで、行動を起こしてください。決断を下すまで他のことは何もしないで下さい。

邪魔が入らないようにしてください。「急ぎ」の仕事に手を出さないでください。あのEメールに返事を出す前に決断してください。従業員からの質問に回答する前に決断してください。とにかく、他に何であれ決めるべきことがあったとしてもそれを決断する前に、まず目の前に迫られていることを決断してください。

最初は「こんなこと、無理」と思うかもしれません。ですが、続けていけば、どんどん容易にできるようになります。

ここで紹介した4つのステップはシンプルなものですが、決断を迫られたときにこの4つを実践すれば、あなたは、すぐにも、そして将来も、その恩恵を受けることになると、私は保証します。

それでも優柔不断が克服できない場合は?
あなたは、もっと深刻な問題を抱えているのかもしれません。優柔不断の根っこには、何か原因があるはずです。決断を下すというのは、ウェブサイトのテンプレートを選ぶのとはわけが違います。単に多くの選択肢から1つを選ぶだけのことではないのです。それは実際、他のすべての選択肢を排除するということなのです。つまり、代替案はなくなるということ、第二のプランはないということです。

つまり、それはコミットメントなのです。そしてこれこそが意識はされていませんが、多くの起業家が取り組んでいる本当のチャレンジなのです。

大きな利益とその向こう側へ


難しいですね、、、スタート、チャレンジ!!!踏み出せば進むしかない。その一歩を決断しないといけないですね。
周りからの後押しはあるのですが、、、失敗を恐れて前に進めない、、時期ではないのかと言い訳の日々、、、

自分を信じてひたすら前へ進むべし!!!

優柔不断を克服する4つのステップ(前編)

 成功哲学・思考法, 行動  

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金曜日の午後、友人から「今夜、飲みに行こうよ」という誘いの電話がかかってきたときに、「あとで返事するよ」と言って即答を避けた経験はありませんか?その日の夜には何の予定もないことは、電話を受けた時に知っていたにもかかわらずです。しかも、自分が電話をかけ直すまでに、他の用事が発生する可能性は99.9%ないこともわかっているのにです。

このような反応が何と言われているか、あなたも知っていると思います。これは、分析の途中で突然先へ進めなくなる分析麻痺や、プロジェクトの佳境での立ち往生、自信のなさの露呈など、仕事のパフォーマンスを突然めちゃくちゃに破壊するような悪戦苦闘の数々の、まさに核心にあるものです。

それは「優柔不断」と言われるものです。今回の記事では、この問題を詳しく解説していきます。あなたが行動を起こすべきときに、なぜためらってしまうのか、その理由をズバリお教えします。そして、あなたの優柔不断をすっかり取り除くための、シンプルな4つのステップを紹介します。

あなたは「決断したくない」症候群ですか?
効果的に決断を下せるというのは、生まれつきの能力だと思っている人もいます。あなたも、たった今聞かされたことについて即決できるような人を知っていることでしょう。軍隊の鬼軍曹のように自信満々に即断即決できる人です。こういう人たちは、優柔不断というのは生まれつきだと考えています。

でも、それは違います。優柔不断というのは、決断を下す能力がないということではありません。決断を下したくないのです。これにはたくさんの理由があります。

私には、なぜ多くの人がこの「決断したくない」症候群に苦しんでいるのかについて持論があります。突拍子もないことに聞こえるかもしれませんが、「決断を先延ばしにすれば、死なないで済むような気がする」と思っている人々が結構いるのだ、とつくづく思わされることがあるのです。決断を下すことにまつわる不確かさを避けることで、一種の安心感を得られるような気がするわけです。

決断を保留にできさえすれば、どういうわけか時間の方が勝手に止まるとでも思っているようです。現状を維持している限り、すべてがそれまでとまったく同じように永遠に続くとでも思っているようです。赤でも青でも導火線を切るなどという行動をとらなければ、爆弾は爆発しないとでも思っているようです。

ここまで言わなければならないのか、と気が滅入りますが、このようにぼんやり思っている人にははっきり言わなければなりません。

物事はそうはいきません。地球は回り続けます。爆弾は爆発するでしょう。あなたのビジネスは立ち往生し、衝突して、炎上するでしょう。あなたはいつか必ず死ぬのです!

決断を避けることによって、あなたは、これっぽっちも死を免がれることにはなりません。さらに確かなことは、あなたのビジネスにおいて決断を避けることは、これっぽっちも改善にはつながりません。目を覚ましてください!「優柔不断は先延ばしの一種に過ぎない」というのが現実です。

決断、決断、とにかく決断
優柔不断のせいで悪戦苦闘することについて説明しましょう。決断というのは、常に同じように下されるわけではありません。実際、優柔不断のほとんどは恐れから生じます。決断を下す事柄について、間違えたらどうしようという恐れから生じることがほとんどなのです。

「物々交換」に参加した人が、自分の新車と交換にヤギをもらう決断をしたとしたらどうですか?

ここで、決断を下すことにまつわる恐れについて、ある重要な識別(と、それに関連する重要な意味合い)があるので、以下に説明します。

決断に失敗するケースには3種類あります。1つは「間違った」決断を下すこと、もう1つは「悪い」決断を下すこと、そして最後は決断を「下さない」ことです。それぞれについて簡単に説明しましょう。

まず、「間違った」決断を下すことについてです。あなたは、決して、「間違った」決断を下すことを恐れてはいけません。「間違った」決断が、あなたがあらゆる事実をよく吟味した結果であるなら、それは選んだ選択肢がたまたま最良のものではなかったというだけのことです。起業家は、常に、間違った決断を下します。それが、仕事の一部なのです!

実は、間違った決断を下すことは、そう悪いことでもないのですよ。次に何をする必要があるのかについて貴重なフィードバックが手に入ります。すると、それまでよりも自信をもって素早く前に進むことができます。あなたは決して、間違った決断を下すことを恐れるべきではないのです。

その反対に、「悪い」決断というのは、欠陥のあるデータや不完全なデータを使って判断することを言います。事実ではなく、たいていは恐れや根拠のない希望に基づいた決断です。「時間がないから、あてずっぽうだけど決めてしまおう」というものです。

「悪い」決断を下して、最良の結果が出ることはめったにありません。個人的にも会社の収支的にも、手痛い結果になる場合が多いです。しかし、盲目的に決断を下すことの一番の弊害は、あなたがその決断から何かを学ぶことはありえないということです。

実は、これにも良い面があります。それは、悪い決断であっても、あなたは少なくとも何らかの決断を下した、ということです。決断を下したことによって、決断を回避してしまうという問題はあなたにはないわけです。あなたも、少しほっとしていいと思います。先のことは誰にもわかりませんからね。幸運に恵まれるかもしれません。ここで大事なことは、パニック状態で事実に基づかない推測をせざるを得ない状況に陥るのを避けることです。

最後は、決断を「下さない」ことについてです。これについては、その理由が死なないで済む気がするからであれ、何であれ、間違った決断や悪い決断をするのではないかと恐れているときに、これをやってしまう起業家が非常に多いです。

ですが、何も決断を下さないのは、悪い決断を下すよりももっと悪いことです。決断を下さないことから得られる利益は、一切何もありません。

あなたが優柔不断に負けてしまったら、すべてがストップします。あなたが何も決めなければ、何一つ達成されません。仕事は溜まっていく一方です。ストレスも溜まりますし、自信は失くしますし、自己嫌悪に陥りますし、他にも多くの悪影響があります。

あなたは、惨めなままでいたいと思いますか?それでいいなら、決断を先延ばしにし続ければいいでしょう。例えば、金曜日の夜に友達が電話してきて飲みに行こうと誘われたとき、あなたが行きたいかどうか決められない場合、それはもしかすると、単なる優柔不断が理由ではないかもしれません。

実はあなたには、約束したくないという気持ちがあるのかもしれません。つまり、「万一もっと素晴らしいことが起きたときに、友達と飲みに行くと約束したばっかりに、そのチャンスを逃すかもしれない、そうなったら、一生憤慨し続けることになるだろう。そんなことは起きないだろうけど、万が一に備えて、飲みに行くことは保留にしておこう」と考えるわけです。

コミットメントには、あらゆるレベルで人に二の足を踏ませる力があるのです。結婚のような重大な物事にコミットしたくないという人もいます。そういう人にとって、生涯に渡る誓いをすることについて考えることほど恐ろしいことはないのです。あるいは、どの味のアイスクリームを食べるかさえも決められない人もいるのです!

では、どうすれば優柔不断を治すことができるのか?次週のメルマガで、優柔不断を治すための具体的な4つのステップについて公開します。もし優柔不断を克服したいと少しでも思うなら、必ずお読みください。

大きな利益とその向こう側へ



決断って難しいし、大変ですね。人生、定期的に決断を求められます。
悩みに悩んで、考えて、また悩んで、決断できない自分、、、ε=(・д・`*)ハァ…ため息しかでんわ~
でも決断するとすごく気持ちが楽になるんですよね。
今現在、一つ決断を求められてます。かなり先延ばしにしていて、二年立ちました。
この記事に後押ししてもらえるかな、、、

やる気と天気の共通点

社長の仕事術 成功する社長の思考法, 行動  
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「やる気が出ないんです」
「モチベーションがあがらないです」
と悩んでいる社長さんは割と多いです。

起業当初頑張ってとりあえず食えるようになった人、もしくは、さらに儲かってかなりの収入になった人に多い悩みです。
ひと段落ついたところで起こる社長あるある、というところでしょうか。

この話をお聞きすると「天気が雨だ…って悩みますか?」と決まって質問します。
そうすると「いや、悩まないですよ。」と答えが返ってきます。

北岡「それはなんでだと思います?」
社長「天気なんて自分でなんともできないじゃないですか!」

そう、人は自分の意思では変えることには思い悩まないのです。
(まァ、台風やら雪やらで電車が止まってキレているバカもいますが、それは例外です。)

問題に対応するだけ
ここまで分かれば、冒頭の悩みもおかしいということがわかります。

「やる気」とか「モチベーション」というのは、天気と同じで自分の意思で変えられるものではないからです。
自分の意思であげられるものなら、そもそも悩まないですよね。
「あぁ、下がってきた…じゃ、あげていくか!!」で終わりです。

でも、それは不可能。
やる気、モチベーションは自分の心なので、自分の意思でなんとかなりそうと勘違いしがち。
でも、冷静に考えれば変えようがありません。

だから、これらによって引き起こされる問題に対応するようにするだけです。

天気が悪い場合。
雨に濡れる。もしくは、交通機関が遅れる。
これが引き起こされる問題です。

それらの問題に対して、レインシューズを履くなり、傘を持つなりします。
そして、交通機関が遅れても大丈夫なように早く出たりします。

やる気、モチベーションが下がっている場合も全く同じ。
やるべきことがやれない、パフォーマンスが下がる、というのが引き起こされる問題です。

なら、締め切りを設けたり、周囲に宣言するなどして、無理矢理にでもやらざるを得ない構造を作れば、やる気がなかろうが、モチベーションが低かろうが問題は発生しません。
ある程度のパフォーマンスの低下は仕方がありませんが。。

できないものはできない
長期的に見た場合、自分や会社のミッションを明確にしたり、他の人のために働くことで、やる気、モチベーションはアップします。
でも、そのミッションや誰のために働くかを明確にするまでの期間は短くても半年。
長ければ2,3年かかります。

その期間ずっと思い悩むのではなく、変えられないと理解し諦めたほうが精神的に楽、ですよね?
そして、その状態のほうが、不思議と次のステージへもあがりやすくなります。

これに限らずできないことで悩んでいることって多いはず。
できないことと、できることを明確に分けるだけで、かなり楽になります。




私が愛読しているブログから引用しています。

確かに、日々、どうにもならないことでイライラしていますよね、、、通勤前に信号に、、、前の遅い車に、、、

ほんと無駄な労力なのはわかっていますが、なかなか難しいですよね。穏やかな心が欲しいです。まあ、心のゆとりがなさすぎなんですよね。
やり事リストに、できるリスト、できないリスト!!これで次のステージ行けるかな?

本当にやりたいことを見つける方法

本当にやりたいことを見つける方法
社長の仕事術 成功する社長の思考法, 行動  

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「本当にやりたいことがわからない」
そんな風に悩んでいる人がとても多いです。

これから起業したいという人は大抵この言葉を発します。
また、一方でそんな状態から真逆の会社が順調に成長してお金も時間もある社長も同じ言葉を言います。

こういう悩みに対して、自己啓発のセミナーなんかでエラい先生方は「目標やミッションを作れ」みたいな話をします。

…が、ほとんどの場合、作っただけで何も変わりません。
そりゃ、そうです。
自分の内側から出てきたものではないですから。

結局、どこかで見たような借り物の目標やミッションを書いてしまうのです。
他の人の理念やミッションと自分のそれを取り替えられても、ほとんどの人が気づかないでしょう。

自分の欲求抑えていませんか?
なんでこんなことになるのか?

答えはシンプル。
自分の欲求を抑えるクセがついているから。

家族のため、従業員のため、お客さんのため、社会の常識…
そんなことを理由に自分の「本当にやりたいこと」をやっていないのではないでしょうか?

世の中の「こうあるべき」に縛られて「本当にやりたいこと」を抑えるクセがついていたら、いきなり本当に欲しい目標やミッションなんて出てくるわけがありません。

「だから、欲求を解放しましょう!」と言ってもそれは難しいでしょう。

欲求に気づくには?
でも、徐々になら可能です。
「やりたい!」と思ったことを我慢せずやってみるところからはじめてください。

お腹いっぱいになったら食事を残す…
疲れたら電車をではなくてタクシーに乗る…
昼間からお酒を飲んでみる…

こんな簡単なところからで構いません。
普段の自分ならタブーにしているけれど、頭によぎったことをやってみてください。

結果、自分がやっていいという範囲が広がります。
広がったら広がるだけ「やりたいこと」をやっていきます。
そして、「やりたいこと」をやっていくというクセをつけていきます。

結果、「やりたいこと」をやっていい、という許可を自分に出せるようになっていきます。

やったその日に成果が出るものではありません。
3ヶ月、半年、下手をすれば1年、2年かかるかもしれません。
しかし、着実に本当にやりたいことが見つかります。

ぜひお試しを。




私が愛読中のブログから引用してます。このお方の記事タメになります。
少しでもあなたのストレスが軽減できる手助けをできたら幸いです。




PS、間違いないですね。やりたいことやるべきです。

ストレスフリーという言葉がありますが、やりたいことの積み重ねですよね。やりたい仕事していてもストレスは貯まります。
ならば、もっともっとやりたいこと増やさないと人生損ですよね?

今すぐやれるやりたいこと実行していきましょうね。

ネガティブ思考バンザイ

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自分の会社のいいところをあげてみてください。
セミナーなんかでこんなワークをやるのですが、答えは2、3個程度しか出ません。
まぁ、多くて5,6個というところ。

でも、「自分の会社の問題点をなるべくたくさんあげてください。」とワークをすると10個を下回りません。
中には70以上(!)あげた人もいました。

自己啓発のセミナーなら「もっとポジティブなものに目を向けなさい!」と言われるところですが…
人はネガティブなものに目がいくものです。
むしろ、それが正常。

自然に湧いてくるものを止めることなんてできません。
なので、「オレはポジティブじゃないから成功できないんだぁ」なんて悲観する必要はありません。

問題を活用する
むしろそのネガティブ思考を活用しましょう。

あげていただいた少なくとも10個程度、多ければ70もある問題点。
問題点、ということはそれを改善すれば売上のアップができる、ということ。
例えば、10個の改善点があるとしましょう。

1個につき5%の数字の改善ができるとすれば…
1.05×1.05×1.05×1.05×1.05×1.05×1.05…
つまり、1.05の10乗ですから1.6くらい。

売上が1.6倍になるということ。

たった10個の施策を実行するだけで1.6倍になるんです。
そうやって考えると、売上アップって難しくないですよね。

一発逆転より地道な改善
多くの社長はこうやれば一発逆転ノウハウを探し求めます。
でも、それってうまくいくかどうかはわかりません。
しかも、実行するのにそれなりの手間も時間もかかります。
プロダクトローンチなんてその典型、ですよね。

一方で、ちょっとした改善であれば、すぐにできます。
早いものなら数時間でできたりします。
万が一、その改善がうまくいかなくても、手軽に次の改善に取り組めます。

3ヶ月、半年、1年と長い目で見れば見るほど、一発逆転より地道な改善が効いてきます。
なぜなら1.05の掛け算が複利で増えていくわけですから。

しかも、ネガティブなところに目がいくというあなたの習性を活用することができるわけです。
あなたのネガティブ思考をもっと信じてあげてください(笑)

優秀な社長の大半はネガティブ思考です。
悲観的に考えるからこそ、「こういう対策を打たないと…」と先回りして考えられるのですから。


私もかなりネガティブです。友人がかなりのポジティブ人間ですが、友人の影響でだいぶポジティブ思考になりましたが、

やはり人間、ネガティブな部分はなかなか抜けないですよね。友人もネガティブになった時もあったのでみんな同じなんだと

思いました。この記事を読んで発想の転換が必要だなと再確認いたしました。

悩み事は耐えないですが、自分に与えられた試練だと思い、日々、目の前の壁を乗り越えていかないといけませんね。

かなり、辛いですが、自分を信じて一つずつクリアしていこうと思います。

今を乗り切れば、いいことあるかな。。。

夫婦仲も仕事もコレでうまくいく

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夫婦仲がうまくいっていない…

あるコンサレタントの方のアドバイスの中で一番効いたのは「トレーニングをしろ」ということだったそうです。

ここでのトレーニングというのは夫婦仲のコミュニケーションのトレーニング…ではなく一般的な意味でのトレーニング。
フィットネスとかの運動のことです。

コミュニケーションは疲れる
なんでフィットネスが夫婦仲に関係があるの?と思われたかもしれません。
が、関係は大アリです。
夫婦関係に限らず健全な人間関係の基本は相手と良質なコミュニケーションをとることです。
スマホを見ながらではなく、言いたいことを言い放つのでもなく、相手の話を途中で遮ることなくじっくりと聞くことです。

これって実際にやってみると分かりますが、意外と疲れます。
コンサルタントの方であれば、クライアントと面談後、ドっと疲れたという経験があるかもしれません。
社長であれば大きな案件の商談の後の感じを思い出してください。
あの感じです。

で、私が夫婦仲の改善のアドバイスの中にトレーニングを入れたのは、まさにこれが理由です。
定期的なトレーニングをすることで体力をつける。
仕事をして帰ってきたときにコミュニケーションできるだけのエネルギーを残せるようにしよう、というわけです。

大切な仕事に取り組むには?
そして、あなたにパートナーがいなくても今回の話は重要です。
夫婦関係を「大切な仕事」と読み替えてください。

これから起業したいという人は会社での仕事を終えてから、起業のための活動や勉強をします。
でも、思った通りやるのってかなり大変です。

それは仕事が押してしまって物理的な時間がなくなるということもありますが、グッタリしてやる気が出ないのも大きな要因です。

だから、本来、大切な仕事は朝イチにやるのが正解。
それはわかっているけれど、なかなか難しいのも事実。

ならば、トレーニングをして体力をつける。
エネルギーレベルをあげることで、夜でも大切な仕事が(ある程度ですが)できるようになります。

大切な仕事も午前中にできないのに、トレーニングに時間をとれるはずがないと思うかもしれません。
でも、トレーニングって別にジムにいくだけがトレーニングではありません。

立って仕事をする。(弊社の場合、ルームランナー付きのスタンディングデスクがあります。)
休憩中にダンベルをあげてみる。
歩きや自転車で出勤する。
工夫次第でいくらでもトレーニングはできます。

そこからはじめるといつのまにか体力がついて、高いエネルギーレベルで仕事ができるようになります。

また、トレーニングによって健康になれば、人生の他の活動の充実度もあがっていきます。
ぜひ何かできるところからはじめてみてください。

the responseからの引用

私が愛読中のブログです。皆様のお役に立てるといいいいなと思いシェアしようと思いました。

あなたは老後健康でいたいですか?美容健康整体だより

身体メンテナンス

骨格の歪みが気になったことはありませんか?骨盤の歪み、左右で足の長さが違う、肩の高さが違う、目の高さや、口の高さが違うと気になってても、年のせいや、生まれつきと思い諦めていませんか?

骨格の歪みは普段の姿勢の悪さが原因です。つまり今まで生きてきたクセ、習慣で今の骨格が形成されています。当店の骨格矯正は、骨盤をはじめとし全身の骨格矯正をおっこなっております。

 多数の方が一回で良くならないんでしょ?とかすぐに戻っちゃうからもったいない!と思われているとおもいます。残念ながらその通りです。では、なぜ一回で良くならないのか?なぜすぐ戻るのか!ご存知でしょうか?それは今、体に染み付いたクセや習慣なのです!その悪いクセや習慣を取り除くためには良いクセ、良い習慣を継続していかなくてはいけません。

単純に考えて20年、30年かけて作られた悪いクセ、習慣がたった一回の施術で良くなるわけがないのです!

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 皆さんが毎日歯を磨いたり、髪をケアしたり、車で例えるなら車検やオイル交換をするのと同じ感覚です。常日頃のメンテナンスを怠れば、その物の機能は低下していきます。ですからお体のメンテナンス、良い習慣をこれから続けて行かないと5年後10年後の健康は維持できないのです。

そのサポートをお手伝いさせていただくのが整体なのです。
 
お体のメンテナンスは最低でも月に一回、さらに改善を求めたい方ですと月に二回の全身骨格矯正をオススメいたします。
継続して施術を行う事によって筋肉、関節が緩み、可動域が広がり、日常生活でも変化が出てきます。

スポーツをされている方でもパフォーマンス向上にもお役立ちできるかもしれませんね。